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今回は猫のフィラリア症についてお話します。
原因フィラリア症はフィラリアの子虫を体内に持つ蚊に刺されることで感染を起こします。そのフィラリア子虫が成長して最終的に肺の血管や心臓に成虫が寄生する寄生虫感染症になります。 症状基本的には犬と同様、フィラリアの最終目的地は主に肺の血管になります。犬と猫の違いは、もともと猫の体内ではフィラリア自体は成長しづらいのですが少数でも咳や呼吸困難などの症状が出やすいこと、猫はフィラリアが死滅するころにアレルギー性のショックにより突然死を起こしやすいことなどがあります。同じフィラリアでも犬に比べ猫の方が重篤になりやすいのが特徴です。
治療フィラリアが体内で成長していき成虫になった状態では治療は困難になってくると思われます。 先生からアドバイス!最後に今回一番言いたいのは、予防をしっかり行うことで安心して生活できるということです。フィラリアの予防はそれほど難しいものではなく、月に1回背中に予防薬を垂らすというものです。ノミ予防もできてとても便利です。蚊が活発になる4、5月から蚊が完全にいなくなって1カ月経った12月までが予防期間になります。猫を飼われている皆さん、一番大切なのは病気の知識と病気にかからないための予防ということを忘れずに、今年の春からフィラリア予防を始めましょう。 ※「先生教えて!」のコーナーは、医療や生活に関する一般的な症例をご紹介しています。緊急時や、個別性の高い症例の場合には、かかりつけの獣医師やお近くの医療機関に必ずご相談下さい。 |
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(有)クオーレ 愛ラブペット事業部
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